沖縄県では、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて、県民や企業が社会課題に主体的に取り組むことが重要視されています。この取り組みを支援するため、沖縄県内の企業や団体が情報を共有し、連携する場として「おきなわSDGsプラットフォーム」が創設されました。このプラットフォームでは、会員の活動を支援し、SDGsの普及とさらなる参画を促進しています。
「おきなわSDGsパートナー」には、以下の条件を満たす企業・団体が登録されます:
- 沖縄県内に事務所を持つこと
- 経済・社会・環境の分野で統合的な取り組みを行っていること
- SDGsに関する活動を外部に発信していること
- 県やステークホルダーと連携し、SDGsの普及に努めていること
「沖縄21世紀ビジョン」では、県民や企業、市町村が協働し、地域の課題と目標を共有しながら、SDGsの推進に向けたパートナーシップの重要性が示されています。沖縄県は、多様なステークホルダーと連携し、SDGsの達成に向けた取り組みを全県的に展開しています。
スピリットビーイング合同会社は、2023年10月31日に「おきなわSDGsパートナー」として登録され、地域社会と共に持続可能な未来の創造に貢献していきます。
公式HP→ おきなわSDGsパートナー
2023年11月1日(水)
スピリットビーイング合同会社